この記事では、SCD-L3PDとSBD-T2Pの違いについて解説しています。
SCD-L3PDとSBD-T2Pのどちらが良いかを、5個の項目別に比較しました。
- サイクロン式or紙パック式
- 本体の大きさ
- 重さ
- 集じん容量
- 付属品
結論から言うとゴミ捨てを頻繁にしたくない&なるべくコストを削減したい方はSCD-L3PD、アレルギー体質の方や布製品をよく掃除する方はSBD-T2Pがおすすめです。
どちらの商品が良いか判断に迷う人は、この記事の内容を参考にして下さいね。
ゴミ捨てを頻繁にしたくない&なるべくコストを削減したい方はSCD-L3PD

アレルギー体質の方や布製品をよく掃除する方はSBD-T2P

SCD-L3PDとSBD-T2Pの違いは?
比較項目 | SCD-L3PD | SBD-T2P |
---|---|---|
性能 | サイクロン式 | 紙パック式 |
本体の大きさ | 本体幅24×奥行17.5×高さ96.5㎝ ゴミ収集ドック:幅25.5×奥行28×高さ108㎝ | 本体:幅24×奥行17.5×高さ99.5㎝ 充電スタンド:幅26×奥行20×高さ107.5㎝ |
重量 | 本体:0.64㎏ フロアヘッド・延長パイプ:1.1㎏ ゴミ収集ドック:2.7㎏ | 本体:0.67㎏ フロアヘッド・延長パイプ:1.1㎏ 充電スタンド:0.6㎏ |
集じん容量 | 本体(ごみ捨てラインまで):0.15L 本体(最大容量):0.2L ゴミ収集ドック:1.5L | 0.3L |
付属品 | 静電気モップ すき間ノズル クリーニングブラシ 不織布フィルター(20枚) | 充電アダプター 充電スタンド 静電モップ モップ帯電ケース すき間ノズル マルチパワーヘッド 使い捨てダストパック(50枚 |
紙パックがいいならSCD-L3PDよりもSBD-T2P!
商品名 | 吸引方式 |
---|---|
SCD-L3PD | サイクロン方式 |
SBD-T2P | 紙パック方式 |
SCD-L3PDはサイクロン方式を採用しており、フィルターの洗浄が可能で長期的なコスト削減が期待できます。
一方、SBD-T2Pは紙パック方式で、ゴミ捨てが簡単でホコリが舞わないため、アレルギー対策にも適しています。
本体の大きさはほぼ同じ
商品名 | サイズ |
---|---|
SCD-L3PD | 本体:幅24×奥行17.5×高さ96.5㎝ ゴミ収集ドック:幅25.5×奥行28×高さ108㎝ |
SBD-T2P | 本体:幅24×奥行17.5×高さ99.5㎝ 充電スタンド:幅26×奥行20×高さ107.5㎝ |
サイズ感はほぼ一緒ですが、若干SBD-T2Pの方が大きいです!
全体の重さはSBD-T2Pが軽い
商品名 | 重さ |
---|---|
SCD-L3PD | 本体:0.64㎏ フロアヘッド・延長パイプ:1.1㎏ ゴミ収集ドック:2.7㎏ |
SBD-T2P | 本体:0.67㎏ フロアヘッド・延長パイプ:1.1㎏ 充電スタンド:0.6㎏ |
全体の重さはSBD-T2Pが軽いですが、本体の重さはSCD-L3PDの方が若干軽いです。

ゴミ収集ドックはやっぱり重さがあるね!
集じん容量は断然SCD-L3PD
引用:アイリスプラザ
商品名 | 集じん容量 |
---|---|
SCD-L3PD | 本体(ごみ捨てラインまで):0.15L 本体(最大容量):0.2L ゴミ収集ドック:1.5L |
SBD-T2P | 0.3L |
集じん容量は断然SCD-L3PD多いです!
あまりゴミ捨てをしたくない!という方にはSCD-L3PDがおすすめです。



掃除機のゴミ捨てって地味にめんどくさいのよね~!
付属品の多さはSBD-T2P
商品名 | 付属品 |
---|---|
SCD-L3PD | 静電気モップ すき間ノズル クリーニングブラシ 不織布フィルター(20枚) |
SBD-T2P | 充電アダプター 充電スタンド 静電モップ モップ帯電ケース すき間ノズル マルチパワーヘッド 使い捨てダストパック(50枚) |
付属品はSBD-T2Pが多いです。
SBD-T2Pにはマルチパワーヘッドがついているため布団やソファなど、布製品の掃除にも活躍します。



マルチパワーヘッドは魅力的だわ☆
ゴミ捨てを頻繁にしたくない&なるべくコストを削減したい方はSCD-L3PD


アレルギー体質の方や布製品をよく掃除する方はSBD-T2P


SCD-L3PDとSBD-T2Pの共通点
SCD-L3PDとSBD-T2Pの共通点を紹介します。
強力な吸引力
高性能なモーターを搭載しており、軽量でありながら強力な吸引力を持続します。
自走式ヘッド
モーターブラシが回転して掃除機を前に進める「自走式」機能を搭載しているため、少ない力でお掃除が可能です。
重いのが苦手な高齢者にもいいですね。
隠れたゴミを見逃さない機能
どちらもLEDライトでゴミを照らし、センサーでゴミの量を感知して吸引力を自動調整する機能がついています。
薄暗い場所でもゴミを見逃しません。
お手入れが簡単
両モデルともダストカップや回転ブラシが簡単に取り外せ、水洗い可能なためお手入れがしやすいです。
ゴミ捨てを頻繁にしたくない&なるべくコストを削減したい方はSCD-L3PD


アレルギー体質の方や布製品をよく掃除する方はSBD-T2P


SCD-L3PDの口コミ
SCD-L3PDは発売されたばかりで口コミはありません。
口コミが出次第、追記していきます。
ゴミ捨てを頻繁にしたくない&なるべくコストを削減したい方はSCD-L3PD


SBD-T2Pの口コミ
SBD-T2Pの口コミを紹介します。
SBD-T2Pの悪い口コミ
- 音がうるさい
- バッテリーもちが不安
高音の騒音が気になり、夜間には使いにくいという声とバッテリーの持ちが不安という声がありました。
一方で、高音の騒音が気になるという声があるものの、日中の使用では特に問題なく、短時間での掃除に向いているという意見も多いです。
また、バッテリーの持ちに不安を感じる方もいますが、2LDKの部屋を一度の充電で十分掃除できるとの声もあり、日常的な使用には支障がないようです。
バッテリーの寿命については、こまめなメンテナンスや適切な使用が寿命延長に繋がるかもしれません。
SBD-T2Pのいい口コミ
- 軽量で扱いやすい
- 強力な吸引力
- 静電モップや紙パックなどの付属品が便利
- バッテリー持ちが良い
- コードレスの便利さ
多くの口コミで、掃除機が非常に軽く、取り回しがしやすいというのがありました。
「軽くてラク」「振り回しやすい」といった具体的なコメントもあり、掃除が楽になると感じている人が多いです。
吸引力やバッテリーのもち、コードレスの便利さなどにも好評の声が多くありましたよ♪
アレルギー体質の方や布製品をよく掃除する方はSBD-T2P


SCD-L3PDとSBD-T2Pどっちがおすすめ?



どっちがおすすめ?
SCD-L3PDがおすすめな人
- ゴミ捨てを頻繁にしたくない方:SCD-L3PDはゴミ収集ドックが1.5Lと大容量で、本体のゴミ箱も0.2Lまで使用できるため、頻繁なゴミ捨てが不要です。
- コストを長期的に削減したい方:サイクロン方式を採用しているため、フィルターの洗浄が可能で、消耗品の購入が少なく済みます。
- アレルギーが心配な方以外:サイクロン方式はフィルターを清掃しなければならないため、アレルギー対策には不向きです。
ゴミ捨てを頻繁にしたくない&なるべくコストを削減したい方はSCD-L3PD


SBD-T2Pがおすすめな人
- アレルギーが心配な方:紙パック式を採用しており、ゴミ捨ての際にホコリが舞うことが少ないため、アレルギー対策に適しています。
- 布製品の掃除をよくする方:マルチパワーヘッドが付属しているため、布団やソファなどの布製品の掃除にも適しています。
アレルギー体質の方や布製品をよく掃除する方はSBD-T2P


SCD-L3PDとSBD-T2Pの違い|まとめ
SCD-L3PとSBD-T2Pの違いを紹介しました。
吸引方式
SCD-L3PD:サイクロン式、フィルター洗浄が必要。
SBD-T2P:紙パック式、ゴミ捨てが容易でホコリが少ない。
本体サイズと重量
両モデルはほぼ同サイズ。SBD-T2Pが全体的に若干軽い。
集じん容量
SCD-L3PD:大容量(ゴミ収集ドック含む)。
SBD-T2P:単体で0.3L。
付属品
SBD-T2P:マルチパワーヘッドなど付属品が豊富。
SCD-L3PDがおすすめな人
- ゴミ捨てを頻繁にしたくない方。
- 長期的なコスト削減を望む方。
- アレルギー対策が必要ない方。
SBD-T2Pがおすすめな人
- アレルギー対策が必要な方。
- 布製品の掃除をよくする方。
ゴミ捨てを頻繁にしたくない&なるべくコストを削減したい方はSCD-L3PD


アレルギー体質の方や布製品をよく掃除する方はSBD-T2P